幻塔ことtower of fantasyは2021年に中国で先行リリースされ話題を呼んだゲームですが、2022年8月11日よりグローバル版がついにリリースされ、日本でも遊べるようになりました!
広大なオープンワールドで共闘、謎解きや探索など自由度が高い本作ですが、このゲームは料理作成をすることが可能です。
食材を集めてレシピ開発、効果の高い料理など、おすすめレシピの一覧などを使って、料理の活用方法がいまいちよくわからない方も料理をうまく使用できるように紹介していきます!
この記事の目次
【幻塔】料理開発のやり方(tower of fantasy)
まずは料理ポイントを探そう!
料理を開始するには画像のような料理ポイントを探す必要があります。
料理ポイントはフィールドの各地に設置されており、マップでも確認することができるので確認をしましょう!
料理を開発して、レシピを手に入れよう。
レシピを手に入れ、料理を作るためには、まずはレシピの開発をする必要があります。
開発は料理ポイントに行きレシピ開発を選択することで作ることができるのですが、レシピの開発には特定の食材を使用する必要があります。
基本的に材料を多く入れる事で成功率を上げる事ができます。
成功率が低かったり、適当にレシピを作ろうとすると失敗し、ごった煮シチューになってしまうので注意しましょう!
所持していないレシピを一度でも作成するとそれ以降は料理から作成できるようになります。
また初めて作った料理は、図鑑に登録されます。
図鑑に登録されると煙水晶を手に入れる事ができるので忘れずに回収しましょう。
料理を作るには…
料理を作るには前述したレシピを開発することで作成できるようになります。
料理ポイントの料理タブから作りたいレシピの料理を作成していきます!
レシピ開発とは違い、素材は自動で選択され、作成したい個数を選択して作る事ができるので、必要な分だけ作成していきましょう!
【幻塔】おすすめレシピ一覧(tower of fantasy)
満腹度って?
満腹度は満腹度を回復する料理で増やすことができ、戦闘などで負ったダメージを徐々に自動回復してくれます。
満腹度の確認は画面下のHPバーの左にある〇の色から確認できます。
満腹度が空になると、胃のマークが表示されるので料理を食べましょう。
満腹度による自動回復は戦闘中は基本発動されず、戦闘離脱後に自動回復が始まるので注意です。
満腹度はHPが10%回復するか、5分経過するごとに1減ります。
満腹度の詳細な現在値はキャラクター画面から確認できるので気になる方は確認してみましょう。
キノコスープ
必要な食材
キノコ×2 レタス×2
満腹度が7Pt回復。 使用すると瞬時に探求者のHPを(12%+3,300)Pt回復する。
キノコスープは必要な素材が手に入れやすく、満腹度の回復、HPの回復と序盤の探索で非常に役に立つ料理です。
初心者で何を作ればいいかわからない方におすすめの料理になっています。
トマトたまご炒め
必要な食材
トマト×2 鳥類の卵×2
満腹度が7Pt回復。 使用すると瞬時に探求者のHPを(12%+3,300)Pt回復する。
上記のキノコスープのように素材が入手しやすく初心者におすすめの料理です。
効果もキノコスープと変わらないので好きな方を作成しましょう。
ホダ貝の水煮
必要な食材
ホダ貝×2 レタス×3
満腹度が10Pt回復。 使用すると瞬時に探求者のHPを(15%+20,000)Pt回復する。
二つ目のマップ、ベンジスで集められるホダ貝を使用する料理です。
ホダ貝はベンジス港の海岸で手に入れる事ができ、ベンジスにたどり着ければ比較的簡単に作成することができる料理です。
クリスピーアブラウリ
必要な食材
アブラウリ×1
満腹度が20Pt回復。 使用すると瞬時に探索者のHPを(20%+60,000)Pt回復する。
料理の中でトップクラスの回復量を誇る料理です。使用する食材もアブラウリが1個のみとコスパがよく、アブラウリが手に入るキリオンまで攻略が進んでいる方はこちらの料理をお勧めします。
オラムジュース
必要な食材
亡霊キノコ×2 ミルク×1 炭酸水×1
スタミナが300Pt回復。使用すると瞬時に探求者のHPを(12%+3,300)Pt回復する。
スタミナを回復することができる飲み物です。食材商人を利用することで亡霊キノコだけを集めるだけで作る事ができます。
まとめ
幻塔には様々なコンテンツがあり、やることが沢山あって料理まで手が回らなかったり、よくわからないまま放置してしまいがちですよね。
このゲームのHPの回復方法は料理を食べることによる回復、満腹度による自動回復、武器のスキルなどによる回復方法しかなく、フィールド探索では回復武器を使わない限り、料理は必須アイテムです。
満腹度を回復するためにも、HPを回復するためにも料理を有効に活用できるといいですね。